普代村のワーケーションプラン

岩手県北部沿岸北緯40度のところにある岩手県普代村では、皆様に「留村」という「ワーケーション × 越境学習プログラム」をご提供しています。



What is 留村?

都市在住の企業勤務者や個人事業主、フリーランスの方が、ワ―ケーションを通して過疎農山漁村に一定期間滞在し、日本の地域への深い理解や農山漁村でのスキル習得を経て、都市では得られない発想や地方創生事業着想のヒントや機会、 ライフスタイル変革の気づきなどを得られるものです。

困難に直面する地球社会の課題を解決していくために、ラストフロンティアである日本の農山漁村の営みから学び直し、ビジネスパーソンをアップデートする、ワ―ケーションx越境学習プログラムとなっています。



具体的には、温泉(人口ヘルストン)付きである地球を感じるワークスペース「BLUE BASE FUDAI」がセットになった「国民宿舎くろさき荘」に宿泊・滞在いただきながら、「年間40日以上」リモートワークをしていただきます。

そして、業務外の時間である土日祝日、平日夜を活用して、「統合実践ワーク」「身体ワーク」「頭脳ワーク」の3つのプログラムに自由に従事していただくものとなっています。

こんな人にオススメです

・都市在住の企業勤務の方

・リモートワーカーの方

・個人事業主の方

こんな良いことがあります

過疎農産漁村に一定期間滞在することで、

・都市では得られない発想を得ることができます

・日本の地域への理解が深まります

・地方創生事業着想のヒントや機会が得られます

・ライフスタイル変革の気づきを得ることができます

ワーケーションプラン

ショート(2泊3日)

ショートプランは、

「普代村の環境で仕事がしてみたい」

「留村に興味がある」

「留村の開催地である普代村がどんな場所なのか現場を見てみたい」

「地球を感じるワークスペースで仕事をしてみたい」

まずは短い期間で普代村でのワーケーションを体験をしてみたい方にオススメのプランとなっています。

※こちらは2021年12月12日〜14日に実施した実例です。

ミドル(4泊5日)

ミドルプランでは、4泊5日滞在していただく「留村の体験版」となってます。

地球を感じるワークスペース「BLUEBASEFUDAI」及び「くろさき荘」を拠点にワーク滞在していただきながら、滞在中「留村」の特徴でもある(1)〜(3)の活動の一部を体験していただきます。

(1)農山漁村スキルを学ぶ自由活動

(2)農山漁村でのSDGs事業事例や企画のための基礎教養についての学び(NPO法人地球のしごと大學と連携した企画)

(3)地域課題解決策立案ワークショップ

※こちらのプランは一例です。

ロング (10日間×4回)

普代村のワーケーションプログラムのロングプランが「留村」に該当します。

温泉(人口ヘルストン)付きである地球を感じるワークスペース「BLUE BASE FUDAI」がセットになった「国民宿舎くろさき荘」に宿泊・滞在いただきながら、「年間40日以上(10日滞在×4回)」リモートワークをしていただきます。

そして、業務の合間や土日祝日、平日夜を活用して「農山漁村スキル学習」「基礎教養についての学習」「地域課題解決策立案ワークショップ」の3つのプログラムに従事していただくものとなっています。

下記10日間滞在の一例です。

お問い合わせ

普代村でのワーケーションに関するお問い合わせは、BLUEBASEFUDAIの運営会社である株式会社アースカラー までお寄せください。ご希望に沿ったワーケーションプランをご提案させていただきます。

また、ご希望があればオンラインでのお打ち合わせも可能ですのでおっしゃってください。